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福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
どうしてもお願いしなくてはいけないことがあります。
最近、私の体験をつづったブログを完成させましたが、その中で学生時代の思い出について触れていますが、これだけは変えていただきたいというのがあります。
それは吃音者(どもり)に対する接し方です。
今後の学校教育にあたって、以上のご配慮をお願い申し上げます。
貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。
福岡県では義務教育において、障がいのある児童生徒からの意思表示に基づき、一人一人の障がいの状態や教育的ニーズに応じて合理的配慮を提供しているところです。
今後も、学校教育において適切に合理的配慮が提供されるよう、公立の小中学校等に助言して参ります。
また、県立高等学校においても、特別な支援を必要とする生徒に対して、適切な指導及び必要な支援を行うため、個別の教育支援計画や指導計画の作成・活用を進めております。
特別支援教育コーディネーターや専門家と連携しつつ、多様な生徒一人一人の特性について把握し、特別支援教育の視点を生かした指導の充実を図っているところです。
今後とも公立学校の教育活動につきまして、御理解のほどよろしくお願いいたします。