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福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
7月31日に厚生労働省が発表した「疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果」にて、コロナワクチン接種後の死亡にて38名の方が認定されました。累積死亡数では過去の薬害死亡を圧倒的に超えております。本来、このような因果関係がある場合は、ワクチン接種は中止となるべきではないでしょうか。
福岡県としては独自に中止しても良いのではないでしょうか。また、3回目以降のワクチン接種を実施している国は日本以外はもう無いのではないでしょうか。
御意見をいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種につきましては、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において内容・継続等の審議を行い、予防接種法に基づき厚生労働大臣の指示のもと、予防接種を実施することとされているため、福岡県が独自に中止することはできません。
なお、諸外国における新型コロナワクチン接種の状況については、第49回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の資料において確認できますので、御参考ください。
今後とも県の取組について、御理解、御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
(参考)第49回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の資料(外部リンク)はこちら。