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福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
市民、県民からの情報収集の方策と、実施時期、その成果、問題点、対策への具体的な計画がわかりません。活動報告を例えば県政のホームページに各議員毎に表で記載し、市民、県民が何時でもその議員の活動状況が確認出来るようにするのはいかがでしょうか。次回の選挙で実績の参考になります。現状では、市民、県民の声をどう聞いて、どう判断し、なにをやっているか、結果を含めて良く見えません。
必要な支出や無駄な事業を排除し、効率的で効果的な予算配分を行ってください。
包括的な支援体制ですが、 生活困窮者への対策、福岡県内での海外の国籍の方への生活保護者への支払額月間金額。また、支援を行う期限はいつ迄か、支援を打ち切る時期を教えてください。
国が理由であれば、具体的に国会議員経由で、国に働きかけてください。
県内外の様々な人や団体と協力し、課題解決に取り組む民間企業やNPOなどの連携先への補助金の有無を教えてください。もし有れば、正しく使用されているかを誰が精査し、その結果をいつ報告しているかを教えてください。
県議会の会議の様子をYOUTUBE で発信し、広く市民、県民に認知してもらいたいです。
基本県政の内容にし、その他は、QRコードで閲覧するようにしてはどうですか。
県政のしおりの内容も、基本結論のみとして、詳細はQRコードに飛ばしてはどうですか。
冊子ではなく、福岡県のホームページで閲覧できるようにしてはどうですか。印刷代、配送料の節約になります。
貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。
1.福岡県議会ホームページでは、議会日程や委員会の情報のほかに、議員の紹介など多くの情報を提供しております。しかし、議員の活動報告については、議員個人の活動に関する部分であるため県議会ホームページでの掲載を行っておりません。
4.本会議については、福岡県議会ホームページにて中継及び録画中継を行い、情報を発信しております。
今回の御意見も参考にさせていただき、より多くの皆さまに県議会を知っていただき、関心を深めていただけるよう、工夫してまいります。
貴重な御意見ありがとうございます。
本県では国の制度に則り、保護を必要な方が必要な保護を受けられるよう、各市福祉事務所と連携して支援を行っています。
外国籍の方につきましても、保護の制度を準用することが国の制度で認められており、本県も必要な方に支援を行っています。
なお、外国籍の方への支援について、支援の期限は国の制度で定められていないため、本県でも期限は定めていません。また、保護の受給額は各世帯によって異なり、これは外国籍の方も同様ですので、月額をお教えすることはできません。
今後とも保護を必要な方が必要な保護を受けられるよう業務を行ってまいりますので、御理解と御協力をお願いします。
本県ではさまざまな補助金を取り扱っております。そのうち、「福岡県共助社会づくり基金」について回答します。
本県では、県民や企業の皆さまからの寄附を原資として、「多様な主体が協働して地域課題の解決に取り組む社会貢献活動」へとつなぐ「福岡県共助社会づくり基金」を設置しております。
多様な主体が協働して取り組む事業の企画案を募集し、審査を経て、助成対象となる事業を決定し、協働事業の成果は、事業報告書「共助社会づくり基金ニュース」の発行などを通じて、広く県民の皆さんにお知らせしています。
詳細は、「共助社会づくり基金サイト」(外部リンク)をご参照ください。
今後とも、本県が進める共助社会づくりへの御理解と御協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、その他の補助金について知りたい場合は、再度御質問ください。
貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。
県政のしおりは、福岡県のさまざまな取組をはじめ、県のすがたなどを紹介し、福岡県についての理解を深めていただくために作成しており、主に福岡県庁への来訪者にお配りするパンフレットです。
御提案にあるQRコードの活用については、現在も一部のページに掲載しているところですが、今後の参考にさせていただきます。
なお、本パンフレットは、県ホームページに掲載しておりますので、御覧ください。
(参考)「県ホームページ」(外部リンク)はこちら。
今後もわかり易く、役に立つ紙面づくりに努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いします。