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ご意見と回答

寄せられたご意見

受付日 :2020年8月30日
教職員の働き方等について (カテゴリ:教育・文化/教育)

※複数の御意見を集約しています

1.持ち帰り採点を必要としない勤務体制を望みます

仙台市の市立中学で持ち帰り採点しようとして答案紛失したニュースがありました。電車に置き忘れたようです。

以前から駐車場荒らしで盗まれたりUSBメモリを紛失したり、学外に持ち出した書類やデータを紛失するニュースがあります。そのたびに管轄する教育委員会は会見を開いて謝罪と再発防止を宣言しています。

しかし、教育現場全体で見ると管理を厳重にすると言いながら「注意を喚起する」だけで抜本的な対策を怠っているように感じます。

例えば次のような取り組みはされていません。

  • 採点時間を勤務時間内に終了するように労働時間をデザインする
  • オンラインで回答させて答案用紙やデータを持ち出さない

福岡県も中学校と高校の教師は持ち帰り採点をやっています。「管理職の許可が必要になって難しくなった」とは聞きますが、禁止されたとは聞きません。

ニュースのように「電車での忘れ物」は不可抗力なのでいくら注意を喚起してもゼロにすることは難しいでしょう。

採点を勤務時間内に収められないのは学校管理職の怠慢に思えます。中学校と高校の教員が持ち帰り採点を「する必要が無い」勤務体制を望みます。

2.わいせつ・セクハラ撲滅のための取組は?

福岡県が掲げるわいせつ、セクハラをゼロにする取組について教えてください。

広島県の平川教育長は「どの都道府県もこうした事案に頭を抱えているのに、どこも策を打っていません」と語っています。

確かに、飲酒運転撲滅キャンペーンに比べ印象にありません。とは言え、他県から見える動きと内部の事情は異なるとも思います。

そこで、当該記事を見た県民の不安、不審を除き「理解と協力」が得られるように福岡県の取組が広く周知される必要があると思います。

わいせつ、セクハラを撲滅する取組についてお知らせください。

3.学校の働き方改革(勤務時間の改竄防止について)

県立学校の労働時間規制について質問します。

教職員は労働基準法がそのまま適用されないこともあり、時間外労働が圧縮されにくいようです。労働時間を改竄するように働きかけがあるのではないかと疑われるようなケースも報じられています。

  1. 時間外労働時間の上限45時間を遵守させるための県立学校の取組を教えてください。管理職面談は聞きますが、労働時間を不正申告する動機になるのが懸念されます。ツイッターを眺めていると、匿名の教員アカウントで管理職から過少記録を求められたという声が見られます。福岡県でそのようなことが起きないよう配慮を求めたいです。
  2. 教職員の「勤務間インターバル」はどのように実施されていますか。これは努力目標であって、現実的には「そんなこと言ってたら学校が回らない」と蔑ろにされる概念でしょうか。
  3. 「フレックスタイム制」の学校実施のビジョンが知りたいです。定時前出勤(鍵開け、朝課外、当校指導)と定時後退勤(部活、授業準備、鍵閉め)がある学校において、フレックスタイム制をどのようにやるのか管理職もアイデアを持ちません。
  4. 福岡県でもタイムカードが導入されましたが、データの真正性はどのように担保されますか。

群馬県のニュースのように不正入力があった場合に認知できるのかどうか、また認知した場合にどのような対処があるのか知りたいです。

県からの回答

1.持ち帰り採点を必要としない勤務体制を望みます

貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。

現在、各学校において、平成30年3月に策定しました「教職員の働き方改革取組指針」を踏まえ、それぞれの実情に応じた働き方改革の取組を実施しています。今後も取組を継続するとともに、効果的な取組については全ての学校に周知したり、校長を対象とした研修会等で取組の徹底について指導を行うなど、より実効的なものとなるよう、組織を挙げて取り組んでまいります。

御理解、御協力をお願いいたします。

教育庁 教職員課
教育庁 高校教育課
教育庁 義務教育課
教育庁 特別支援教育課
2.わいせつ・セクハラ撲滅のための取組は?

貴重な御意見ありがとうございます。

本県教育委員会においては、懲戒処分の指針において、児童生徒に対してわいせつ行為を行った職員は免職することとしており、処分の中では最も重く、厳正に対応することとしております。

また、不祥事防止対策として様々な通知等を発出するとともに、所属研修等を実施し、職員の不祥事防止の徹底に取り組んでおります。

なお、これらの取組については、福岡県のホームページに掲載しておりますので、御参照ください。

御理解、御協力をお願いします。

(参考)福岡県ホームページ「不祥事の根絶に向けた取組についてお知らせします」(外部リンク)はこちら。

教育庁 総務企画課
教育庁 教職員課
3.学校の働き方改革(勤務時間の改竄防止について)

貴重な御意見をいただきありがとうございます。

教職員の超過勤務の縮減につきましては、職員の健康保持の観点から重要な課題と認識しており、本県においても「教職員の働き方改革取組指針」を策定し、各学校の実情に応じた取組を進めているところです。

また、勤務時間を適正に把握することは、働き方改革を進める上で重要であるため、実際より短い虚偽の時間を記録に残したり、又は残させたりすることが決してないよう校長を対象とした研修会等で取組の徹底について指導を行っております。

なお、勤務間インターバル制度及びフレックスタイム制については、地方公務員は適用除外とされていますが、県立学校においては、効果的な校務運営の実現のため、いわゆるシフト制をとることを可能としているほか、児童生徒の指導監督上の事情により、臨時に勤務時間の割振りを変更することも可能としております。

御理解、御協力をお願いします。

教育庁 教職員課

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