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寄せられたご意見

受付日 :2019年4月22日
性暴力被害者への支援を形だけでなく、回復促進的なものにしてほしい (カテゴリ:くらしと環境/人権)

私は過去に性的暴行を受けた性暴力被害者(以下、「サバイバー」と表記)です。犯罪被害者等基本法と福岡県犯罪被害者等支援条例に基づいてサバイバーのための以下の支援を行ってください。

  1. 福岡県の医療機関と臨床心理士のカウンセリングルームでエビデンスのあるPTSDの心理療法(持続エクスポージャー療法とEMDR(眼球運動による脱感作と再処理法))に熟練した臨床心理士から治療が受けられるように支援してください。
  2. 性暴力被害者支援センター・ふくおか(以下、「センター」と表記)は形だけでない回復支援的な以下の支援をサバイバーに対して行ってください。
    1. 現在は電話相談10件中1件以下しか直接支援をしていないが、希望者全員に直接支援をしてください。
    2. 臨床心理士がセラピストまたは進行役を務める男性、女性、LGBTQに分かれた年間4回×720分のグループセラピーと毎週1回×90分の自助グループを行ってください。
    3. 就労支援と一体になった最低収入の補償などの経済支援。
    4. 性感染症の治療など医療費とカウンセリング代の支援。
    5. 全てのサバイバーが登録すれば支援担当者をつける登録制度にしてください。
    6. 2017年の検察統計によれば強制性交容疑事件でも起訴率は32%と性犯罪の起訴率は低いので、刑事裁判だけでなく民事裁判や弁護士相談手数料も負担してください。
    7. センターの相談員は名前をフルネームで名乗って責任ある相談業務を行ってほしい。名前も名乗らない人を信用して性暴力被害の相談は出来ない。
    8. センターの相談員はサバイバーの悩みを聞く能力が非常に低いので相談しても何の問題解決にならない。相談能力向上のため相談員は精神保健福祉士の有資格者にしてほしい。
    9. センターの相談員のための研修内容や講師に関して情報公開してサバイバーの信頼を得てほしい。
    10. センターの常勤職員の名前と経歴をセンターのホームページで情報公開してほしい。

県からの回答

貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。

御相談内容等について以下のとおり御回答いたします。

  • 1

    福岡県では、「性暴力被害者支援センター・ふくおか」(以下、「センター」という)を介して、性暴力被害者支援に協力していただける医療機関を指定し、そこと連携し、性暴力被害者への医療的支援の質の向上を図っており、今後も社会的ニーズが高いものについては、医療的支援の充実を図っていきます。

  • 2-ⅰ

    センターでは、まず電話で相談をお受けし、相談者の希望、被害の状況、他機関での支援の状況等を勘案し、センターで適切な支援が行える場合に直接支援を行っており、他機関での支援がより適している場合はそちらに紹介する場合もあります。

  • 2-ⅱ

    現在のところ、センターで自助グループ活動の場を設けることは予定しておりません。

  • 2-ⅲ,ⅳ

    経済支援につきましては、支出要件に該当する場合に、医療費、弁護士相談やカウンセリング費用等に対する公費負担を行っています。

  • 2-ⅴ

    直接支援につきましては、担当制にて対応しております。また、電話相談につきましても、相談内容をその都度整理し、継続性を担保しております。

  • 2-ⅵ

    弁護士相談に対する公費支援を行っています。

  • 2-ⅶ

    相談員のプライバシー保護の観点から差し控えております。なお、面接等の直接支援を行う際は、当該支援者に対して相談員は氏名を名乗って対応しております。

  • 2-ⅷ

    相談員の中には、精神保健福祉士の資格を持った者もおります。また、定期的な研修を実施し、相談員の質の確保に努めております。

  • 2-ⅸ

    「性暴力被害者支援センター・ふくおか」の運営を受託する「公益社団法人福岡犯罪被害者支援センター」のホームページ等により活動状況等を確認することができます。

  • 2-ⅹ

    職員のプライバシー保護の観点から差し控えております。

引き続き、本県の取り組み等につきまして、御理解いただきますようお願いします。

人づくり・県民生活部 生活安全課

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