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寄せられたご意見

受付日 :2018年2月5日
校則の「合理的範囲」を学ぶ資料等の開示を求めます (カテゴリ:教育・文化/教育)

福岡県下の高校では女子生徒がうなじを見せる髪型が禁止(例 ポニーテールの禁止)されていますが、校則が生徒を対象とするものであるために教員は髪型が自由とされています。

髪型の指定が「教育目標を達成するために必要かつ合理的範囲内」であることについて説明を求めましたが、現職高校教師からは回答できないと言われました。合理的範囲内である説明責任は負わないのでしょうか?

一部では性欲を喚起するから禁止と言う説明がありますが、女子生徒のうなじと女性教員のうなじで性欲喚起に差があるというのが合理的な説明となるのかと聞き直すとそういう話ではないと言われました。

校則が合理的範囲内か否かは各学校が独自に定めることと思いますが、現職教員が自校の校則の合理性を説明できないのは問題があると思います。数年単位で移動するため、赴任先の校則に不案内で校則にない生徒指導をしているケースもあります。各校の校則について合理的説明ができるように学べる資料等があれば教えてください。

県からの回答

校則は、学校が教育目的を実現していく過程において、生徒が遵守すべき学習上、生活上の規律として定められており、生徒が健全な学校生活を営み、よりよく成長していくための行動の指針として、各学校において定められております。各学校の校則について合理的説明ができるように学べる資料等があればというお問合せですが、県教育委員会においては、そのような資料等を取りまとめて把握することは致しておりません。

校則については、各学校において定められておりますので、お手数ですが各学校へお尋ねください。

なお、校則に関してはいくつかの判例があり、学校長は生徒を規律する校則を定める包括的権限を有し、校則が教育を目的として定められたものである場合には、その内容が著しく不合理なものでない限り違法とはならないとされております(関係判例:熊本地裁昭和60年11月13日判決、東京地裁平成3年6月12日判決、神戸地裁平成6年4月27日判決、大阪高裁平成6年11月29日判決、最高裁平成8年2月22日判決)。関係の判例などを参照されていはいかがでしょうか。

また、「数年単位で異動するため、赴任先の校則に不案内で校則にない生徒指導をしているケースもあります。」との御意見については、教員が異動等になった場合、赴任後オリエンテーションが実施され、校則等、各学校における生徒指導指針について説明が行われております。

御理解いただきますようお願いいたします。

教育庁 高校教育課

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