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寄せられたご意見

受付日 :2017/01/06
福岡空港の将来の移転について (カテゴリ:住まい・交通/交通)
 現在の福岡空港は慢性的に混雑しています。1996年のガルーダ・インドネシア航空機の事故のように、一つ間違えば大惨事になります。理由は滑走路が一つしかない狭い空港のためです。福岡空港が都心にあると大変便利ですが、安全性や拡充性に難があり、少ない土地の有効活用や都市化のためにビルを高層化できないという大きな問題があります。例えば、福岡空港を将来移転させた際には、天神に代わる都心や新博多駅の建設用地が確保でき、ビルの高層化も促進されるのではないでしょうか。そのため、福岡空港を先々移転させて、都心に残されたわずかなまとまった土地の有効活用に利用すべきだと思います。実際、他の国内やアジアの大都市と比べて、福岡市は交通体系やビルの高層化でとても見劣りがします。2019年にも予定されている福岡空港の民営化が実現すれば、ますます移転が困難になるのではないでしょうか。
 以前、福岡空港の移転が議論されていた頃、玄海灘沖の海上空港などが候補に挙がっていました。私は外海であるための建設やアクセス、経済性の困難さから、現実的ではないと思っていました。結局、現空港を活用することに落ち着きましたが、同時に現在の様々な問題を抱えたままとなりました。福岡県のさらなる発展のためには、福岡空港の移転が必要です。その際は、個人的には雁ノ巣の旧米軍飛行場跡が現実的だと思います。海上空港ではないため経済性や実現性などの点で、現実的ではないでしょうか。ソフトバンクホークスの2軍が移転したことも追い風となるかもしれません。現在よりも空路や利用時間、便数、騒音などの制約や安全性が改善することでしょう。アクセスは悪くはなりますが、地下鉄や都市高速を人工島経由として延伸させれば、JR香椎線を含めて交通の利便性がかなりよくなります。何よりも移転することによって、都心に残された唯一の広大な跡地を有効利用することができます。

県からの回答

  •  ご意見をいただき、ありがとうございます。
     福岡空港は、ご指摘のとおり混雑が常態化しており、滑走路処理能力の向上など空港機能の強化が急務となっています。
     その方策につきましては、平成15年度から20年度まで、国が地域(県・福岡市)と連携・協力して、パブリックインボルブメント(略名:PI)※の手法を取り入れ、県民の皆様からの意見をいただきながら総合的な調査を行い、また、県・市は、平成21年4月、国に対し、早急に空港容量の増大を図るために「滑走路増設の早期着手」、併せて、地域の未来の課題に対応するための「新空港の調査研究の継続」を内容とする意見を提出しました。
     国は、総合的な調査の結果やこの意見を踏まえて検討を進め、現滑走路の西側、国際線との間に新たに滑走路を整備することとし、平成36年度末の完成を目指して平成27年度から事業に着手したところです。
     県としましては、福岡空港が、今後も九州・西日本の発展を支える拠点空港として、また、アジアのゲートウエイとして重要な役割を果たしていけるよう、滑走路増設事業の早期完成について、引き続き国に働きかけてまいります。

    ※パブリックインボルブメント(略名:PI):公共事業の計画策定の段階から、住民の皆様に広く内容や進め方を知らせるとともに意見をいただくことで、透明性や客観性を高め、地域の方々のニーズを反映しながらプロジェクトを進める手法のこと。

  • 企画・地域振興部 空港対策局 空港計画課

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