
福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
県庁の近隣に居住している者です。
夜中から明け方になっても庁舎の明かりが消えず、職員の方々が業務に従事していると思われる状況を目にすることが頻繁にあります。
公務員の方々が、このような過酷な労働環境に置かれている現状に、強い衝撃を受けています。
何より、職員の皆様の心身の健康が非常に心配です。このままでは、いずれ過労死などの深刻な事態が起こりかねない状況ではないかと危惧しています。
知事や人事担当部局は、こうした労働実態を把握した上で、この状況を容認されているのでしょうか。
このような勤務環境が常態化すれば、職員の離職につながり、結果として優秀な人材が集まらず、県民のための施策の推進にも支障を来すことが懸念されます。
知事は年始の挨拶において、新たな組織の立ち上げを表明されていましたが、それ以前に、現在の県庁内部の労働環境の改善こそが、最優先で取り組むべき課題ではないかと感じます。
過労死等、取り返しがつかない事態が発生してからでは遅すぎます。
職員の健康と命を守るためにも、長時間労働の実態把握と、早急かつ具体的な改善策の実施を強く要望いたします。
この度は、御意見をいただき、ありがとうございます。
県では、出退勤の時間を確認することで職員の勤務時間や勤務状況を把握するとともに、事業の見直し等による全庁的な業務の負担軽減やデジタル技術の活用による業務の効率化を進めるなど、時間外勤務の縮減に取り組んでいるところです。
職員の健康保持のためにも、今後も更なる時間外勤務の縮減に取り組んでまいります。