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寄せられたご意見

受付日 :2025年11月12日
福岡視覚特別支援学校スクールバスの導入について (カテゴリ:教育・文化/教育)

福岡市中心部の天神から福岡視覚特別支援学校まで距離が22キロあります。

私は視覚に特性のある子供を持っており、2年後に小学校へ上がります。視覚の見えずらさによる知能発達の遅れもあり地域の小学校や、すでに開設されている弱視学級へ入学ができません。その場合、福岡視覚特別支援学校まで送り迎えをすることになりますが転居、転職、姉妹の転校など様々な障害が発生するため大変困っています。視覚に障害のある子供が小学一年生から公共交通機関を使用して自身で学校まで行くのは到底無理です。それも社会への順応性を高めるためということは理解できますが危険性やまだ幼い子供への負担があまりにも大きすぎます。

せめて、低学年のうちは福岡市内の数カ所停まるスクールバスを出すなどの政策をお願いしたいです。他の特別支援学校にはスクールバスがあるものの、なぜ視覚障害者だけはダメなのでしょうか。

誰1人取り残さない教育の中にこれは含まれても問題ないと思います。

弱視の子供を持つ人だけが、転居や転職などを必須とされ孤独を感じないといけないのでしょうか。視覚障害者の人数比率が障害者の中でも少ないのは承知しておりますが、それは望んでそうなったわけではないのでスクールバスの検討をぜひお願いいたします。

県からの回答

このたびは、貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。

県立特別支援学校の通学バスは、原則として小・中学部に在籍する知的障がい、肢体不自由の児童生徒を対象としています。知的障がいの児童生徒はその障がい特性により、道路への急な飛び出しなどの行動をとるおそれがあり、登下校時の安全を確保する必要があること、また、肢体不自由の児童生徒はその障がい特性により、自力での登下校が困難であるためです。

視覚特別支援学校や聴覚特別支援学校の児童生徒については、自立のため、公共交通機関等による自力通学を原則としており、遠距離通学が困難な児童生徒のための寄宿舎も設置しているところです。

なお、地域の小学校や既に開設されている弱視学級へ入学ができないとのことですが、地域の小学校や弱視学級で学ぶことも含めて、原則として、本人・保護者の意向を最大限尊重し、本人・保護者と学校等が教育的ニーズと必要な支援について合意形成を行い、市町村教育委員会はその子どもにとって最も最適な就学先を決定することとなっておりますので、今一度、お住いの市町村の教育委員会へ御相談くださるようお願いします。

また、今回いただいた御意見につきましては、今後の取組の参考にさせていただきます。

教育庁 特別支援教育課

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