
福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
福岡県民の飲酒運転は恥ずべきレベルにあり、県条例を新たに制定して飲酒運転根絶に強く対応していただきたいです。
また、地方政府は県民に対して飲酒運転防止を教育されていますがその教育をなんとも思わない人がいる現実があります。服部県知事は今後どういう指導をしますか。
貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。
本県では平成24年に、県・市町村等が連携し、県民と一丸となって飲酒運転撲滅運動を推進するために必要な事項を定めた「福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例」を制定しております。
令和2年度には、飲酒運転による事故件数が下げ止まりを見せるなど、いまだ飲酒運転の撲滅には程遠い状況にあることから、更なる撲滅運動の強化と県民の意識改革を推進するため、違法な飲酒運転でありながらアルコール濃度が基準値未満であったため検挙に至らなかった人についても指導の対象とする等を内容とする条例の見直しを行っております。
また、県では、この条例に基づき、飲酒運転撲滅を宣言する企業や店の登録拡大、飲酒運転違反者に対するアルコール依存症の受診指導、さらに、飲酒運転を見かけた際の110番通報の義務化とその周知など、社会全体の力で飲酒運転をなくすための取組を推進しています。
今回の御意見を参考にさせていただき、引き続き飲酒運転のない、県民が安心して暮らせる社会の実現に努めてまいります。