
福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
火事になったら感電の危険があるので水で消せないのに、メガソーラーに住宅が取り囲まれているのを見ました。住民の皆さんはわかって合意の上設置されたのでしょうか。北海道や熊本がよくSNSに取り上げられてますが、福岡県でもメガソーラーがこんなに広く設置されているとは思いませんでした。小さいものはよく見ますが、それも今や気持ちのいいものではありません。わざわざ山を切り開く必要はないとおもいます。ソーラーパネル自体が悪いものとは思いませんが、やめてください。今からでも植林に切り替えてください。
外国人の住民が増えているのも怖いです。比例して日本人のマナーも悪くなっている気がします。きちんと把握して犯罪対策できてますか。子供と安心して歩ける場所であってください。
福岡の政治を手本にして欲しいと思える政策をお願いします。
御意見ありがとうございます。
森林の開発行為に関しましては、森林法の規定に基づき、一定規模以上の開発行為は県知事の許可が必要となっております。開発目的によって許可基準が異なる部分もありますが、許可基準を全て満たしている場合は、現法令上は許可しなければならないとされており、特定の開発目的は認めないという処分は困難であると思われます。
なお、令和5年4月から太陽光発電関連の開発については、許可が必要な開発規模が厳しく設定されております。また、本県では、令和5年10月からは、水害の防止を目的として、設計雨量強度(降雨量の想定)についても、より厳しい基準に改正しております。
今後も引き続き、開発行為に係る厳正な審査及び適切な指導を徹底し、森林の保全に努めてまいりたいと考えております。
福岡で暮らす日本人と外国人が、交流事業等を通じて、互いの文化や習慣について理解を深め、共に暮らしやすい地域づくりを進めてまいります。