福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
県立学校のヘルメット着用義務化のニュースを見ました。
通学時の事故という背景でしたが、それは私立学校でも危険度は同じはずです。県立学校の学生だけが有意に事故にあうというのは考えづらい。
つまり、校則に入れるのではなく福岡県青少年健全育成条例のような条例で定めるべきだと考えます。
教育委員会が主導で力の及ぶ範囲内でやるから県立学校の範囲になったと推察します。県議会で議論して条例化を働きかけるべきではないでしょうか。
県が主導して県下一斉に校則を作るのはよくない前例を作るように感じます。今後も校則の管理責任を負うのでなければ、従来通り校則は各校が主体的に決めることにしておいたほうがいいと思います。
貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。
県立学校の校則に関しては、学校の実情、生徒の意見、保護者の意識、社会の状況、時代の進展等を踏まえ、各学校が主体的に点検や見直しに取り組むよう指導しているところです。
一方、自転車用ヘルメットの着用に関しては、道路交通法改正により、令和5年4月から自転車運転者のヘルメット着用が努力義務となったことに加え、高校生の自転車乗車中の交通事故が、令和6年7月から9月までの3か月間で118件も発生していることや、高校生の乗車用ヘルメットの着用率が年代別で最も低いことなどを踏まえ、生徒の命を守るために、令和7年度から、全ての県立学校において、生徒が自転車で通学する際には必ずヘルメットの着用を求めることを県教育委員会として決定したところです。
貴重な御意見ありがとうございます。
私立学校は、それぞれの教育方針に基づき、自立的に学校運営をされていますが、県では、私立学校に対しても、県立学校と同様に、「ヘルメット着用を自転車通学の許可条件とすること」について、積極的な導入を強く要請しております。
なお、道路交通法では自転車の乗車用ヘルメット着用が「努力義務」とされており、県条例で「義務化」するなど、法律を上回る規制を設けることは、憲法や地方自治法の趣旨に照らし、慎重であるべきと考えております。
今後とも、県警等関係機関とも連携し、私立学校におけるヘルメットの着用率が向上するよう様々な取組に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。