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福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
エアポートバスの朽網線について、北九州空港を利用する際、朽網駅からエアポートバスを利用しますが、駅周辺はお店などもなく駅構内、バス停付近も暗く夜間は特に薄気味悪いです。
そこで1つ隣の下曽根駅を起点にしてもらえば、裏側にはショッピングセンターもあり駅構内、バス停も明るく安心して利用できるようになると思います。
また最近開通した恒見朽網線を利用すれば所要時間もそこまで変わらずにアクセスが可能だと思いますし、下曽根駅は特急停車駅でもあり、北九州市長が年始にアクセス強化のために朽網駅に特急を停車させるようJRと交渉すると言ってましたが、下曽根駅にすれば既存の設備を利用し費用面の負担も少なく実現しやすいような気もします。
ぜひ北九州市など関係する機関との検討をお願いします。
北九州空港エアポートバス朽網線について、御意見をいただきありがとうございます。
北九州空港エアポートバス朽網線は、鉄道の利用者と北九州空港を接続するシャトルバスとしての性格を有し、北九州空港の航空機利用者だけでなく、空港や空港周辺企業で働く方々の重要な路線となています。
そのため、シャトルバスとして多頻度で定時運行が可能となるように、一般道路の走行距離が最も短い、空港最寄り駅である朽網駅を起点としたバス運行になっています。
いただいた意見につきましては、北九州空港エアポートバス朽網線を担当する北九州市へ情報提供いたします。
引き続き、空港行政への御理解、御協力の程、よろしくお願いいたします。