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福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
福岡県立門司大翔館高等学校のプールと周辺につきまして、以下の通り提言します。
プールを太陽光発電を積極的に活かした室内温水プールにしてはどうか。
前述1が実現できる場合、住民の避難所としての機能を持たせてはどうか。近隣の市民センターは、災害の避難所として不適だという見解があり、県立高校に避難をしている状況であるため。なお、駐車場は近隣に市民センターのものが存在しており、新たに設ける必要はない。
具体的には、避難所に特化した「サブセンター」、もしくは、新「市民センター」と「室内温水プール」を共立させる形である。
前述1について、PFI事業にしてはどうか。
前述1、2、3、に関係なく、プールの周辺、グラウンドについて、用具等が適正に収納されていない、壊れたものが置かれている、という問題がある。学校側には、倉庫等の設置や、壊れたものの回収、草むらの中などに乱雑に用具を置かない、など、適時点検し対応いただきたい。
貴重な御意見をいただきありがとうございます。
福岡県立門司大翔館高等学校のプールにおける太陽光発電及び室内温水プールの設置につきましては、今後の県立学校のプール施設の在り方の参考とさせていただきます。
また、不要物については撤去することとしております。
なお、避難所の指定等につきましては各自治体の所管のため、お手数ではございますが北九州市の担当窓口に御相談ください。
今後とも県立学校の教育活動に御理解と御協力をよろしくお願いいたします。