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福岡県では、県政の効率的かつ合理的運営を進めるために、県民の皆さんからのご意見、ご提案をお聴きしています。
地震、津波、自然災害は各々勉強し知識を待ち備える事で被害を減らす事が出来ますがミサイル攻撃には個人で対策するのは難しいです。
各地域、各学校などに電磁パルス対策込み核シェルターを建設してほしいです。又、個人所有に補助金をお願いしたいです。
世界の常識を日本も常識に思えるよう福岡から全国へ変えていってほしいです。
よろしくお願い致します。
御意見いただき、ありがとうございます。
安全保障に関わる問題については、国の専管事項であるため、国において適切に対応されるべきものと考えられます。
加えて、本県では、国民保護法の規定に基づき、武力攻撃事態等において、住民の避難に供する施設を「避難施設」として指定しており、令和5年4月1日現在、約4,800施設が指定されています。
また、ミサイル攻撃等の際に、直接の被害を軽減するための一時的な避難先として、「緊急一時避難施設」の指定も進めております。
今後とも、県民の生命、身体の安全を確保するため、避難施設の指定に取り組んでまいります。